つげ忠男 × 中里和人 二人展 「東京原風景 サブが居た街」

〜下町・葛飾立石をテーマにした味わい深い空間〜

9月5日(金)〜21日(日)にかけて、

立石BASEの2階ギャラリースペースにて「つげ忠男 × 中里和人 二人展」 を開催しました。

下町・立石にゆかりの深いつげ忠男さん(劇画家)と写真家・中里和人さんによる、

画と写真のコラボレーションギャラリー展示。

つげさんの最新オリジナル原画や、

中里さんが立石の街を新たに撮り下ろした写真作品など、

“京成サブ”たちが歩いた懐かしい立石の情景が息づく、

とても味わい深い空間となりました。

期間中は多くの方に足を運んでいただき、

誠にありがとうございました。

地元の方々はもちろん、遠方から訪れてくださった方もおり、

立石の魅力を改めて感じる展示となりました。

🏛 今回の展示について

🗓 会期:2025年9月5日(金)〜21日(日)

📅 開館日:毎週 金・土・日・月

🕐 時間:13:00〜18:00

📍 会場:立石BASE(東京都葛飾区立石2-8-1)

(京成立石駅より徒歩12分)

🎨 展示内容

立石出身の劇画家・つげ忠男と写真家・中里和人による共演。

画と写真が織りなす、下町・立石の記憶と現在が交差する展示でした。

🖼 ギャラリースペースについて

今回の展示は、立石BASE 2階をギャラリーとして初めて運用した企画でもあります。

今後も、地域に開かれたスペースとして、

展示や作品発表の場としてご利用いただけます。

アートや写真、イラスト、インスタレーションなど、

表現の形は問いません。

ご興味のある方はぜひお気軽にご相談ください。

👉 お問い合わせ:[メールまたはInstagram @tateishibase281 まで]